マルニの家具

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マルニの家具・・・始まり

マルニは木材を曲げて家具を作るという「曲木家具」の製造で有名な会社の名称です。

マルニの家具は「世界の中心で愛を叫ぶ」など、TVドラマや番組で多く利用されています。

マルニは1928年に創設され、近代的家具の先駆け的存在となりました。

戦時中には戦闘機に使う木製のフレーム作りも行っていましたが、戦後すぐに量産体制を確立し生産の合理化を高めることに着目しました。

同時に木材を人工的に乾燥させる研究も独自に進めていきました。

ソロモンマホガニーという南洋材を使用した2段ベッドを販売したマルニは人気を集め、日本が高度成長すると共にマルニも大きく発展させていきました。

マルニの家具は製造を工業化させる努力をし、製造設備の開発に努めてきましたが、現在の工業性家具の製造方式をマルニが確立したと言っても過言ではありません。

カービングマシンなどの製造設備を開発したことにより、それまで不可能といわれていた複雑な木材加工が可能になりました。

それにより高級家具も作れるようになり、ベルサイユショパンなどの高級家具へと発展して行ったのです。

マルニの家具は高品質さを誇りとしていますが、厳しい検査に合格した証として家具の全てに製作した人の名前が入っています。

マルニの家具・・・特長

マルニの家具は今ではとても有名になりましたが、その歴史は1928年(昭和3年)に始まります。

いち早く近代化を達成したマルニの家具は、「工業の工業化」をモットーにしながら高品質な家具の普及に力を注いできました。

個性化や多様化など、家具に対してめまぐるしく変わる生活トレンドに対応しながら、常に新企画を提案し時代の先を見る感性も磨いています。

マルニの家具は高品質さを誇り、家具職人の腕が光る家具作りを行っていますが、さまざまなこだわりを持って家具を作っています。

材料となる原木は専門の目利きが厳選し、木目の美しさを保ちゆがみなどを防ぐために、ゆっくりと時間をかけながら乾燥していきます。

家具のすべてが安心で高品質であるようにと、職人の誇りにかけて大切に作られているのです。

現在マルニの家具では「トータルコーディネイトシリーズ」を手がけています。

地中海ロイヤルシリーズ、ニューヨーカーなど様々な様式のインテリアスタイルを提案しながら、統一されたインテリアコーディネートを提供しています。

限りある資源を利用しながら、これからも高品質の家具が提供出来るようにと、自然環境を守り人に優しい家具作りを行っています。1999年には、業界に先駆けて「健康宣言家具」を打ち出しました。

マルニの家具・・・デッキチェアー

昭和曲木工場を前身として1928年に創業を開始したマルニの家具は、1933年に「マルニ木工株式会社」と会社名を変えました。

マルニの家具は、デッキチェアーを製造販売させ爆発的な人気を集めました。

洋家具作りで築きあげた曲げ木の技術を活かし、肘掛けや足台の心地よさがとても素晴らしく、

「ベランダにはマルニのデッキチェアー」と言われるほどにまでなりました。

マルニの家具の中でも代表作と言っていいほど人気を集めたデッキチェアーは、生産が追いつかないほどの人気となりました。このデッキチェアーを機に生産能力を拡大させていったのです。

家具の素材やデザインなど、多種多様化が求められる時代にあるなか、マルニの家具は流行に流されないもの作りを基本とし、木を知り尽くしたマルニにしか作れない価値あるもの作りを行っています。

マルニの家具は本社が広島にあり、小幡教さんが社長を努めていますが、現在マルニは大きくグループ展開させマレーシアにも支店を作りました。

マルニグループは株式会社マルニ、株式会社マルニ木工、株式会社姫路マルニ、株式会社角田商店、株式会社マルニアステリア、株式会社大連馬路尼有限公司、株式会社マルニファイニング、株式会社KAGUMARUNIです。

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